この記事では
- つば九郎の中の人は杉谷拳士?
- つば九郎を支えてきたスタッフとは?
についてまとめています。
よろしければ最後までご覧ください。
つば九郎の中の人は杉谷拳士?
ネット上では、つば九郎の中の人は杉谷拳士なの?というコメントが見られました。
結論をいうと、その可能性は限りなく低いと思われます。
つば九郎が杉谷選手をイジっていたことから、そのようなコメントが出てきたのでしょう。
杉谷拳士選手は(すぎやけんし)です。
2022年シーズン終了後に引退を決断し、引退後はYouTuberや実業家、
2024年からは野球解説者としても活動しています。
つば九郎を支えてきたスタッフとは?
プロ野球ヤクルトは2月19日に球団サイトで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠したと発表。
「球団マスコットとしてここまで育ててくれた功績に、感謝と敬意を表します」と綴りました。
これについてプロ野球ファンをはじめとする悲しみの声が
ネット上に続々と届いています。

つば九郎さんたくさんの思い出をありがとう
ゆっくり休んでください

野球ファンをみな虜にしたつば九郎
ちょっと意地悪なジョークもまだまだ見たかったな
つば九郎の中の人とは
つば九郎を支えてきたスタッフ(中の人)は足立歩さんという方のようです。
1995年のヤクルトスワローズファンブックに実際にインタビューが掲載されていました。

当時22歳のアルバイトスタッフだったので、現在51歳か52歳ということになります。

今は考えられないけど、以前はいわゆる中の人にインタビューを行っていたんですね
ちょっとびっくり!
球団マスコットに対して思うこと
私は埼玉西武ライオンズのファンで、球場にも年に何回かは足を運ぶのですが、
どの球団にもマスコットいますよね。
寒い日はまだしも暑い日なんかはマスコットたち本当に大変だと思うんですよ。

とくにベルーナドームはね。ドームだけど、空調効かないし!もちろん神宮球場も外ですから!
ライオンズはレオとライナが球団マスコット、レオといえばアクロバットがトレードマーク。
つば九郎といえばフリップ芸ですよね。
つば九郎のフリップはずっと同じ筆跡に見えたので、同じ方がずっと務めていたんですね。

中の人変わったりしてるのかな~と話したこともあるんですが、
マスコットは基本フリップで話すので筆跡が違うとわかっちゃいますよね。
レオのアクロバットも、それだけなら2人、3人と交代することはできると思うんですが、
やっぱり筆跡が同じなんですよ。(え、レオは何歳なの?)
レオもライナももちろんつば九郎も、同じ方が務めていると思うと、
後継者探しが大変だろうなと。
ヤクルトだけでなく、他球団もマスコットキャラクターについて
考えるべきではないかと思いました。
つば九郎先生、ちょっとディープなネタも遠慮なくぶっこんでくるし、
あんなマスコットほかにいないです。
本当にお疲れさまでした。
まとめ
以上のことからまとめると
- つば九郎の中の人が杉谷拳士という可能性は限りなく低い
- つば九郎を支えてきたスタッフは足立歩の可能性が高い
- つば九郎はずっと一人のスタッフが務めていたと思われる
ということがわかりました。
つば九郎に関しては当面の活動が休止ということで、これから始まるシーズンがとても残念ですが、
その分つばみちゃんに頑張ってもらいたいですね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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