この記事では
- ルミーナってどんな女優?プロフィールを調査!
- ルミーナのwikiがない?日本人?家族は?
についてまとめています。
よろしければ最後までご覧ください。
ルミーナってどんな女優?プロフィールを調査!
ルミーナのプロフィールを調査
韓国ミュージカル界発の大注目若手俳優であるルミーナさん。
まずはルミーナさんを知らない方のためにプロフィールを調べてみました。

- ルミーナ (本名:中村ルミーナ)
- 2000年3月8日生まれ 25歳(2025年3月8日時点)
- 東京都生まれ
- 2019年にソウル大学校音楽大学声楽科へ入学するために韓国へ渡航
- 2023年の大学卒業と同時に、韓国版のミュージカル『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役でデビュー
- 日本での『レ・ミゼラブル』2024・2025年公演でもエポニーヌ役にキャスティングされた
ルミーナさんのプロフィールはざっくりこのようになります。
韓国でのオーディション当時は、海外および韓国国内のクリエイティブチームの全会一致で800人の候補から選ばれたそうです。

また日本人でヒロイン・エポニーヌ役を射止めたのはルミーナさんが初めてとのこと。
ルミーナさんは子役として活動していた経歴もあるようです。
スクールの先生だと思われる方も現地に観に行ったようですね。
ルミーナが韓国に渡ったのは同じ環境でミュージカルを学ぶため!
日本生まれのルミーナさんがなぜ韓国でデビューすることになったのか気になりますよね。

わざわざ韓国に行ったのはなんでなんだろう?
ルミーナさんはミュージカルを同じ環境で学びたいと思い韓国に渡ったようです。
過去に受けていたインタビューの内容をまとめてみました。
- ミュージカルファンの母親の影響で、4歳のころ『エリザベート』を観たことがミュージカルにはまるきっかけとなる
- 5歳から歌を習い始め、同じころ『レ・ミゼラブル』を観る

- 中学生のころ、ミュージカル『王様と私』でチュラロンコン王子役で出演
- 転機の中学3年生、韓国ミュージカル『シャーロックホームズ~アンダーソン家の秘密~』の動画配信を見て、俳優の表現力や熱量に圧倒される「言葉もわからないのに伝わる。こんな世界があるんだ」
- 「セリフを聞き取れるようになりたい。出演もしたい」という思いで韓国語を猛勉強。約一年半で韓国語能力試験の最上級に合格
- 東邦音大へと進学するも「一番活動したいのは韓国。同じ環境で学びたい」と中退し、ソウル大の声楽科に入学
韓国語を勉強したり、ものすごい努力家だということがうかがえます。
インタビューの引用元はこちら(読売新聞オンライン)
ルミーナの演じるエポニーヌを観た人は号泣
ミュージカル好きな人によると、韓国は体格がよく、強靭な喉を持つ俳優が多いようです。
そんな韓国での待ちに待った『レ・ミゼラブル』はすごい迫力で、何度も感動し、たっぷり号泣し、大満足だったとの感想が見られました。
特にルミーナさんのエポニーヌは声が切なく、彼女が登場するだけで泣いてしまったという人もいます。
また韓国人の女性もルミーナさんの歌声について、「歌詞がクリアで聞き取りやすかった」と絶賛していました。
ネット上には、ルミーナさんのエポニーヌがすごかった!という感想があふれていました。
私もむかし帝国劇場で『レ・ミゼラブル』を観劇したことがありますが、もうすごい鳥肌が立ちまくっていたことを今でも覚えています。
(山崎育三郎さんや、森公美子さん、知念里奈さんが出演していたころです)
ミュージカル好きな私としてはとても気になる俳優さんです!
ルミーナのwikiがない?ルミーナはハーフ!
ルミーナさんのWikipediaはどうやらまだないようで、見つけることができませんでした。
ご家族に関して、お父さんがインド人でお母さんが日本人との情報がありました。
日本生まれのハーフということになりますね。
ここについては情報が分かり次第、追加していこうと思います。
まとめ
以上のことからまとめると
- ルミーナは韓国でデビューした日本生まれのミュージカル俳優
- 韓国で活動したいがために韓国語を猛勉強し、ソウル大学校音楽大学声楽科を卒業
- 韓国版ミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役に800人の中から抜擢
- 日本での『レ・ミゼラブル』にもキャスティングされた
- 父がインド人、母が日本人のハーフ
ということがわかりました。
まだデビューしたばかりのルミーナさんの今後の活躍が楽しみですね!
私もいつかルミーナさんのエポニーヌを観劇したいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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