この記事では
- 齊藤京子はどんな人物?
- 齊藤京子は演技が下手といわれる理由4選!
についてまとめています。
よろしければ最後までご覧ください。
齊藤京子はどんな人物?
まずは齊藤京子って誰?という方のためにプロフィールを調べてみました。
- 1997年9月5日生まれ 27歳(2025年2月現在)
- 日向坂46の元メンバー(2024年に卒業)
- 現在は『ar』のレギュラーモデル
- 東京都出身
- 東宝芸能所属
齊藤京子さんのプロフィールをはざっくりこのようになります。
ファンの間では、かわいい顔と低音ボイスのギャップが魅力的だそうです。
また、お笑いタレントのヒコロヒーさんと共に『キョコロヒー』という冠番組もされています。
齊藤京子は演技が下手といわれる理由4選!
女優としても活躍されている齊藤さんですが、ネット上では齊藤さんの演技が下手という評価があるようです。
この演技が下手といわれている理由について調べてみました。
1.セリフの言い回しがぎこちない
まずは2023年10月期のドラマ『泥濘(ぬかるみ)の食卓』について
この作品では初の単独主演・主人公の捻木深愛(ねじきみあ)を演じています。
現役アイドルとして活躍しているなかドラマの主演をオファーされるのは異例ではないでしょうか。
毒親に育てられた深愛はアルバイト先のスーパーの店長・那須川夏生と不倫関係にあるという設定です。
セリフの言い回しがぎこちないという意見がありますが、このドラマのプロデューサーの高崎壮太氏は
「深愛は演じ方によって嫌な女性、あざといなと思わせるキャラクターですが、齊藤さんはお芝居を“やりにいっていない”。本能で演じている感じがして、原作者の伊奈子先生も『齊藤さんが深愛役でよかった』とおっしゃってくれています。齊藤さんの飾らない演技が、深愛という役に見事にフィットしてくれました」
引用元:日経クロストレンド
と語っています。
お芝居を「やりにいってない」ことが、セリフの言い回しがぎこちないという評価に繋がっているのかもしれません。
2.アイドルが残りすぎていて演技が自然ではない
こちらも同じく『泥濘の食卓』からの意見です。
アイドルが残るのは、現役アイドルだから仕方のないことかもしれませんね。
今までにない控えめで柔らかな演技に挑戦したとのことで、齊藤さん本人も試行錯誤しながらの演技だったのでしょう。
3.同じ表情が続く
こちらに関しても同様に『泥濘の食卓』での意見です。
ただ、調べていく中で肯定的な意見もありました。
- 表情が豊かで役に入り込んでいるのがわかる
- 役ごとに演技のスタイルが変わっている
- アイドル時代の演技と比べて大きく成長している
- 期待以上に良かった
同じ表情が続く と 表情が豊か は全く反対の意見ですよね。
同じドラマの同じ女優さんを見ても、見る人によって見方は様々だなと思いました。
また、役ごとに演技のスタイルが変わるのは女優さんとしてはプラスになるのではないでしょうか。
4.演技のときに声が高くなるともったいない
こちらは2025年1月期のドラマ『いきなり婚』についての意見です。
この作品では地味で控えめなOLの小柴真央役として主演を務めています。
齊藤さんは低音ボイスが魅力という話がありましたが、その魅力を知っているからこその意見だといえますね。
また、この『いきなり婚』に関して
齊藤京子の演技はどうでしたか?の質問に二択で回答 というアンケートでは
よかった(100票) VS イマイチ(99票)
という結果でした!ほぼ半々です。
よかったという回答は
- 最初はぱっとしない娘だと思ったけど、だんだん可愛く見えてきた。コンセプト的にはぴったり
- 複雑な心境を表情で表現するのがとても上手
イマイチという回答は
- 原作が好きだったので楽しみにしていたが、齊藤京子ちゃんの演技が残念
- 安藤への態度が冷たすぎる。冷たいというより不審者を見る目。他人から夫婦へとこれからデレていくことを考えた演技だとしてもイマイチ
- ヒロインとして暗すぎる。今のところ魅力を感じない
というものでした。
安藤というのは城田優さんが演じる職場の新しい上司・安藤創で、酔った勢いで結婚してしまったという展開。
『いきなり婚』に関してはまだ放送中なので、齊藤京子さんの演技が気になるかたは観てみると良いでしょう。
まとめ
以上のことからまとめると
- 齊藤京子の演技が下手といわれる理由は以下4つ
- セリフの言い回しがぎこちない
- アイドルが残りすぎていて演技が自然ではない
- 同じ表情が続く
- 演技のときに声が高くなるともったいない
ということがわかりました。
ただ、演技が下手という意見と同じくらい演技が上手という意見も見られました。
女優として走り出したばかりの齊藤さんですから、これからの活躍に期待ですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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